川島珈琲研究所では、

国産コーヒーの栽培と

コーヒー苗の販売をしています。

「From Soil to Cup」

私たちは、土づくりから

コーヒーになるまでの全ての工程を

日本国内で一貫して行い、安心・安全な

国産コーヒーの生産を目指しています。

作物の栽培にとって最も重要なのは

土壌の化学性・物理性・生物性の

バランスを保ち、植物の状態も観察して

改善していく事であり、その解決策を

導き出せる知識が必要であると考えています。

そしてそれは、コーヒーの品質を高め

「よいコーヒー」を作ることに繋がります。

コーヒーノキの状態を知っている

私たちだからこそ生み出せる

特別な味わいがあると信じています。

人と地球とコーヒーに

寄り添った選択や、新たな関わり方の

可能性を追い求め、その方法を常に

探究する努力を怠らないという思いを込めて

「川島珈琲研究所」

という名前になりました。

 【ABOUT COFFEE】

私たちが普段飲んでいるコーヒーは

アカネ科のコーヒーノキ属の植物の

種子を加工し、焙煎したものです。

コーヒーノキ属の中には

様々な種が存在しますが

中でも商業的に生産されているのは

アラビカ種、カネフォラ種、リベリカ種です。

特に味わいや風味に優れ

世界で生産されているコーヒーの

およそ60%を占めていると言われる

アラビカ種ですが、その中にも沢山の

栽培品種が存在しています。

川島珈琲研究所では

矮性アラビカ種とカネフォラ種の交配種である

ハイブリッド品種を主に取り扱っています。

 【OUR VARIETY】

C.arabica

C.canephora : Robusta

C.liberica : Ardoniana

 【PLANTATION】

《Tochigi Utsunomiya》

〒321-0346

栃木県宇都宮市下荒針町2336

※訪問ご希望の際は、「CONTACT」のページより

事前にご連絡をお願い致します。

【FACTORY】

〒215-0032

神奈川県川崎市麻生区栗木台1-19-17